木材のお手入れ

メンテナンスの方法

光沢がなくなってきたり傷が目立つようになったりする頃を目安に、塗料を塗り重ねてあげてください。風合いが増し、より愛しい存在になっていくと思います。塗装を塗り重ねる時期はあくまでも目安ですので、あまりシビアに考えず、気になったらお手入れするくらいでも問題はありません。

メンテナンスの準備物
  • A.オリオA液
  • B.オリオB液
  • C.紙やすり240番(表面の汚れや傷を落とすため)
  • D.紙やすり400番(表面を整えるため)
  • E.ウエス 3〜5枚

※オリオ塗料がお手元になければ、荏胡麻油などで代用できます。

メンテナンスセット

上記の準備物をセットにした「メンテナンスセット(左写真)」を販売しております。ほとんどの製品にご使用いただけます。また、テーブル商品にはメンテナンスセットを予めお付けしております。弊社スタッフが納品に伺う場合は、その場でお手入れ方法をご説明させていただきます。

メンテナンスの手順

  1. ①乾いたウエスで表面の埃や汚れを拭き取ります。

  2. ②使用中についた傷や拭き取りで落ちない汚れは240番の紙やすりで削ります。

  3. ③400番の紙やすりで表面を整えます。削ってできた粉は、乾いたウエスで拭き取ってください。

  4. ④オリオA液とオリオB液を、2:1の割合でしっかりと混ぜます。匂いが気になる方は換気をしてください。

  5. ⑤綺麗なウエスに④で配合したオリオ塗料を含ませ、ムラの無いように塗りこみます。

  6. ⑥最後に綺麗なウエスでもう一度全体を拭き上げて、24時間ほど乾燥させます。

磨き直し・再塗装に関して

お客様での修復が不可能な傷に関しましては、磨き直し・再塗装をお受けすることが可能です。表面を削ることで新しい木目や表情とも出会えます。一枚板・無垢天板ならではの醍醐味のひとつです。


基本料金 30,000円~(送料別)

板の状態、大きな割れや打ち傷など補修の有無を考慮して、お客様と加工の方法とお値段をご相談させていただきます。詳しくはお問い合わせください。

加工の内容により、天板のサイズ(主に厚み)、木目、色等が変化する場合がございます。無垢材の特徴であることを予めご了承ください。

KUKUの塗装

塗 装

KUKUでは、木の個性を大事にし、できる限りそれを活かした姿でお客様に触れていただけるように、商品はオリオ塗装という仕上げをしています。この塗装は、木の表面に直接に触れることができるので、木の風合いやしっとりとした質感を感じることができます。

一般的な自然塗料によるオイルフィニッシュよりも汚れや傷に強いですが、万が一の場合でも、お客様ご自身でのメンテナンスが可能ですので、使い込むほどに愛着や味が増すというメリットもあります。

無垢材の注意点

木は水分を含んでいます。この木の中の水分(含水率)は木が呼吸することにより変化します。木材の収縮は、木の水分の変化でもあります。私たちが使う木材は、十分な自然乾燥を行って加工していますが、ご使用いただく環境により、小さな割れや反りが発生する場合があります。天然木がゆえに生じる若干の変化(小さなヒビ、節の部分の小割れ、軽度の反り、補修部分の細かなズレ)が出る場合がございますので、予めご了承ください。

木の個性

木には人と同じように個性があります。樹種や産地、樹齢はもちろん、同じ名前の木でも色の明るいもの、暗いもの、節があるもの、傷や割れがあるものなど様々です。それは木々が長い年月を生きてきた証であり、それぞれが持つ個性です。だからこそ、無垢材の雑貨や家具は「世界にひとつのモノ」になるのです。

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